#SilentというドラマについてⅡ

Silentというドラマが評判だそうですね。どんなドラマか視ていないのですが、聾唖の方のドラマだと週刊誌で読みました。60数年ほど前に聾唖の方の映画がありました。昔は学生が映画を観てはいけないと言われていた時代だったのですが、何故か家族と観に行ったように覚えています。続編も観に行きました。

名もなく貧しく美しく」です。

未だに心に深く沁みついて忘れられない映画です。こんな映画を今の学生に観せたら良いのにとずぅ~と想っていましたが、馬鹿にされると想い、恐ろしくて言えませんでしたね。カラーではないし、画面はワイドではないし、骨董品みたいですが。

昔は「お〇」と言っておりましたが、禁句になっているとうわさに聞いておりましたので、言いません。聾唖の方は「そんな言葉がどうこうなどは気にしない」と言っておられましたが、「言葉狩りで生活をしている人達」にすれば死活問題でしょうから、習近平プーチン金正恩と同じような「有識者」を看板にして無理強いしている、中国、ロシア、北朝鮮あたりと同じような日本の社会、世の中ですね。「め〇ら」も当事者の方は気にしていない人が多いそうですがね。少し前に「泥棒」も禁句になるかもしれないと噂になっておりました。「馬鹿」「アホ」もそうなるような??そうなれば、お笑い芸人は大変でしょうね。お笑い芸人のデモが起きるかもしれません。(^_-)-☆

話を元に戻しますが、映画「名もなく貧しく美しく」「続編・・・・」を何かの機会に見つけて観てくださいませ。75歳の今、この映画と「火垂るの墓」が心に残っております。