#格差社会についてⅢ

国が豊かになったと想っていました。自由と平等の社会で豊かな国になって、未来に向けて益々自由と平等を満喫できる世の中になると想っていました。が、合法的に奴隷社会の構築をされてから格差社会の出現です。数十年前に法律を作って奴隷を契約社員派遣社員と言い換えて合法的に奴隷社会が当たり前にしてきました。

法治社会というのを利用して法律を作ってナチス政権を樹立したヒットラーと同じことをしています。彼(か)のドイツも民主主義で選挙をしてヒットラーが合法的に選ばれて戦争に突き進んだのですよ!!??

ロシアもプーチンは選挙で選ばれています。合法かどうかは知りませんがね。

日本も森友学園加計学園、桜を観る会、公文書改ざん、それに伴う国家公務員自死、お気に入りジャーナリスト逮捕回避などのやりたい放題の元総理大臣も選挙で選ばれて長期にわたり政権をほしいままにしたことで国葬されます。

事左様に法律を作って・利用して何でも出来るのですよ!?本来ならば民のために法律を作ったり、改正したりするのが為政者(政治屋)の仕事ですがね。

などなどを、私はバカな民が解っているのかどうか心配しています!!・・・

つきましては、格差社会で加害者や被害者になっているのは格差の底辺の人間だけなのです。他人の肉体や心を傷つけている犯罪者やその被害者は同じ底辺の人間なのです。「税金を貪り生活している人達」やそれらに群がる大企業や企業の人間は加害者にはなりません。贈収賄などの欲にまみれた犯罪は起こしますがね。

底辺の人間同士が傷つけあっている場面・場合がほとんどです。

悪いことをしている人もされている人も底辺でうごめいている人間同士です。

ほんの身近では煽り運転の報道が毎日のようにありますが、底辺の人間同士なのです。

底辺ではない人は、そういう場面には居あわせないのです。

ふんぞり返って、底辺の人間同士が傷つけあっているのを観て貴方を嗤っていますよ。

※「税金を貪り生活している人達」の定義を云っておかないとと心配になっており、定義します。先ず、最近では「電通」の話しが多いですね。極悪非道な会社ですね。少し前までは道路族、建設族、医学会族、文部族、メディア族、その関連会社などなどが挙げられますが、これらは普通の事で慣れっこになってしまって民は何も感じませんね。この人々は税金を湯船の如く使って国家の借金を膨らませてのうのうとして生活しております。民は、今、生まれた赤ちゃんに生まれながら1000万円の借金を負わせて生きていかなければいけないのです。「税金を貪り生活している人達」は民を犠牲にすることを当たり前として、時代劇ドラマのお代官ごとく伸う伸うと生活します。

例えば、教育の格差などダメだとなどとメディアで言い募り、適当にガス抜きをしながら合法的に格差社会(身分社会)を恒久的に構築していますからね。メディアの加担は酷い!!その内に底辺の人間は食うことにも事欠いて、どうせ死ぬのなら腹いっぱい食えるのなら、軍隊に入って戦争に行って死んで良いと思うようになります。「税金を貪り生活している人達」の思うつぼです。やけくそになって犯罪を犯す人が増えていますよね!?もう一度言います。加害者も被害者も底辺の人達です。現代奴隷です。