#親ガチャについて

親ガチャについて思う事は前に書いたように想うのですが、、、、76歳になった記念に書いたかどうか忘れたようですので、書きますね。

書く気になったのは週刊誌サンデー毎日2023年4月23日号に昼間たかし氏が173ページに書いている社会学者?山田昌弘氏の親ガチャについての記事を読んだからです。いろいろ書かれている中で私に該当するような描写?が有りました。山田昌弘氏は「親が本を読まない家庭の子は成績が伸びない」と云っていたとの事です。私も家人も学歴の無い貧乏な低級国民です。本を読みません。本を読まない事を公言して自慢しております。時に週刊誌は読みますがね。が、しかし、3人の子供は親が貧乏で塾などへ行けない中で、成績優秀でしたね。義務教育、高校などは当然公立で授業料が格安の国立大学へ進みましたね。もう一度言いますが、親は本を読んでおりません。食べ物を確保する事ばかり考えており、その事柄は一応成功しましたので、子どもを飢えさせずにすみました。子供は立派に独立しましたが、私は未だに食べ物を確保する事ばかり脳裏に浮かびます。腹いっぱい食べられて幸福感に浸っております。美味しいとか味がどうとかは、別世界の事柄です。テレビで贅沢な食べ物の放送を観て憤慨して別番組に切り替えております。切り替えたテレビにアフリカ?の骨と皮になった子供の姿を観て、気を失うのではないかと思うぐらい腹を立てて涙しております。外道!!が、人非人!!がとテレビに向かって毒ついております。これ以上書くといつものように「税金を貪り生活している人達」やメディアや大会社や天下り会社などなどを汚く罵りますから見苦しくなりますので、止めますね。合掌・・・。